アニメソングが席巻、音楽チャート 変わる業界地図

309 :とある名無しのぐるぐるさん投稿日??? 13:18:37 ID:w5j/5f2Ik0

ニメソングが席巻、音楽チャート 変わる業界地図

CD不況が長引く中、ヒットチャートで存在感を放っているのがアニソンや声優アーティストの作品。最近は新規参入が再び増加しており、レコード業界の勢力図に影響を与えそうなパワーを持ちつつある。

数年前からアニソンや声優アーティストの作品が、CD市場で重要な位置を占めている。象徴的なのがCDシングルのランキング。

今年に入り34週過ぎた時点で、オリコン週間シングルトップ10にアニメタイアップのシングルが入らなかったのは1週のみ。J-POP系のアーティストを除いて、アニソン系の作品に絞っても、トップ10に1作品も入らなかったのは7週だけだ。


■再び盛り上がりを見せるアニソン市場

5月6日付けから8週連続で『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%』の関連CDが、トップ10入り。売上枚数が10万枚を超えるシングルも8月までに2作品生まれている。

過去を振り返ると、特定のメーカーの一人勝ちではなく、様々なプレーヤーがヒット作を出している。

老舗のキングレコードは、90年代後半に声優アーティストの先駆けとなった林原めぐみを手がけて以降、コンスタントにヒット作をリリース。『魔法先生ネギま!』や前述の『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズなど、キャラクターソングの分野も開拓してきた。

2000年代半ばにはビクターエンタテインメント系のフライングドッグが『創聖のアクエリオン』や『マクロスF』の関連作品で存在感を示した。最近ではポニーキャニオンが元気だ。10年前後に『けいおん!』関連の作品が社会現象と呼ばれるほど売れ、今年は『進撃の巨人』関連作がヒットしている。

2000年以降は、ランティスなどアニソン市場に特化したメーカーも支持を集めた。ゲームメーカーの音楽部門であるKey Sounds Labelには、インディーズながら『鳥の詩』や『Angel Beats!』の関連曲など印象に残るヒット作がある。

「アニソンファンは音楽と映像とのマッチングなど、厳しい目で作品を吟味する分、作品そのものの質を評価する。そのためアーティストパワーがなくても、ポンとヒットが生まれる可能性があるので、レコードメーカーとしては弱くてもある程度戦える」とあるアニメ関係者は、新規参入が起きやすい市場の特徴を指摘する。

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(略)

SMEグループのアニプレックスは3年前ほどから、独自の音楽部門に力を入れ始めた。LiSAが11年のデビューから2作連続で10万枚クラスのヒットシングルを発表したほか、人気声優の花澤香菜のソロデビューを手がけるなど、存在感を増している。

 ワーナーやアニプレックスが、音楽レーベルとしても成果を出せているのは、アニメ制作会社の強みを十分に生かしたためだ。

「LiSAがブレイクできたのは、強力な自社アニメの主題歌に抜てきされたのが大きかった。同じ社内ということもあって、アニメ作品担当プロデューサーと互いの作品のクオリティーを高めるために、遠慮のない深い議論ができる」とアニプレックス企画開発部の山内真治次長は語る。


 アニソン市場はタイアップ先のアニメ作品がヒットしたり、曲自体のクオリティーが高ければ、ヒットを望みやすい。「アニメファンの思いをくみ取り、いくつかある方法論に従って制作すれば、ある程度はさばける数が見える手堅い分野」(アニメ業界関係者)との見方もある。




http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK10028_Q3A011C1000000/





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